格安スマホのUQモバイルを簡単に使って、月額料金を安くしよう!

1.UQモバイルってなに?

UQモバイルは格安スマホ・SIM(MVNO)と呼ばれるサービスの1つです。

MVNOとは無線通信回線設備を開設・運用せずに、自社ブランドで携帯電話やPHSなどの移動体通信サービスを行う事業者のことです。

要は、利用者からみれば、ケータイ会社のようなものです。

ケータイ会社と言えば、NTTドコモ(docomo)、KDDI/沖縄セルラー電話(au)、ソフトバンク(SoftBank、Y!mobile)が思い浮かぶと思います。

UQモバイルは、上記ケータイ会社auのau 4G LTE回線を利用した、サービスを提供しています。

UQモバイルは、auと同じKDDIグループのUQコミュニケーションズが運営しているため、信頼もできます。

2. UQモバイルの料金プラン

UQモバイルの料金プランは、「スマホとSIMをセットで購入する場合」と「SIMのみ購入する場合」の大きく分けて2つのプランがあります。

スマホとSIMをセットで購入する場合のプラン

スマホを格安で手にすることができます。

AppleのiPhoneSE 32GBの金額で確認してみます。

 端末販売価格(H)割引額(W)実質支払額(H-W)
UQmobile(U)50,500円26,400円
(マンスリー割り:
1,100円×24回)
24,100円
AppleStore(A)44,800円-44,800円
差額(U-A)5,700円26,400円-20,700円
良いところ

実質24,100円の支払いとなり、20,700円安く購入したこととなります。

残念なところ

安く購入できるのは、単純にうれしいのですが、これは、マンスリー割りがすべて適用された場合となります。

マンスリー割りの途中で、解約や、MNPなどを行うと、割引が終了するので、実質の支払額は、増加します。

短い期間の利用を目的とされている場合、スマホとSIMのセット購入は注意(解約する時期までの支払額を検討する必要があります。)が必要です。

「おしゃべりプラン」と「ぴったりプラン」が選べます。

良いところ

「おしゃべりプラン」は、何度でも5分かけ放題となります。そのため、短い通話が多い方には、すごくお得なプランです。

「ぴったりプラン」は、プランにより、無料通話時間 最大60分/月、120分/月、180分/月が選択できます。

僕のおすすめは、「プランS」の「ぴったりプラン」です。

理由は、僕の場合、通話回数が少なく、通話時間も長くありません。

その中で、「ぴったりプラン」を選ぶ理由は、例えば、滅多に行わないのですが、問い合わせなどを電話で行った場合、待たされることがあり、すぐに5分すぎるためです。

残念なところ

この「おしゃべりプラン」と「ぴったりプラン」を契約する場合、契約期間(2年間)があります。そのため、契約期間内に解約や、MNPなどを行うと違約金が発生します。

また、解約時期を見逃すと、自動更新されますので、解約する場合、更新月を確認しておくとよいでしょう。

格安SIMではめずらしく、キャリアメールが使用できます。

良いところ

UQモバイルでは、格安SIM/格安スマホでは、珍しくキャリアメール(@uqmobile.jpのメールアドレス)が利用できます。

残念なところ

月額料金:200円/月の有料となります。

また、キャリアメールが使用できるのはよいのですが、サイトの登録時にキャリアメールとして利用できなかったりします。(例:Gmailのアドレス登録時に携帯電話のメール アドレス として選択できないです。)

その他データ通信メインのプランについて

「データ高速プラン」と「データ無制限プラン」のプランが選択可能です。

良いところ

「データ高速プラン」は、名前の通り、高速な通信速度が使用できます。動画の再生など、通信速度を重視しているアプリを使用する場合にすごく役立ちます。

「データ無制限プラン」は、通信量に制限がない無制限のプランとなっており、通信量を気にせずガンガン使用できます。このプランは、送受信速度が500kbpsで意外と速いんですが、動画は厳しいです。しかし、ブラウジング等の通信速度をあまり必要としないアプリであれば、十分実用的です。

両方のプランに「音声通話プラン」を追加することも可能となっています。

「音声通話プラン」については、「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」のような無料通話はありませんが、その分安く契約可能です。

僕のおすすめは、「データ無制限プラン」です。

理由は、僕の使い方として、動画など通信速度を重視するアプリは、無線LANを通して、自宅などで使用し、ブラウジング、SNSなど、通信速度をあまり必要としないアプリのみを、外出先で使用します。

ブラウジングは、サイトの状態によりますが、画像などがたくさん貼られていると、通信容量を多く消費します。

「データ高速プラン」であれば、月間データ容量3GBなので、1日あたりおおよそ、100MBの使用量となりますが、ちょっと僕には、少ないですね。

それから、「データ高速プラン」のデータ容量を使い切ってで速度制限となった場合、200Kbpsとなりますので、僕なら、データ無制限の「データ無制限プラン」を選択します。

残念なところ

「データ高速プラン」は、容量の選択ができません。月間データ容量3GB固定です。容量の選択肢はほしいです。

「データ高速プラン」は、使用量が、月間データ容量3GBを超えた場合、通信速度が、200kbpsに制限されます。もう少し速いといいです。

SMSの有無を選択できません。SMSができるのは良いのですが、SMSが不要な人もいるともいますので、その分安く購入できたら良いと思います。

「音声通話プラン」は、無料通話がないのですが、最低利用期間があります。最低利用期間内で解約や、MNPなどを行うと、契約解除料が発生します。

SIMのみ購入する場合のプラン

基本的に、スマホとSIMをセットで購入する場合のプランと同じになります。(端末購入はありません。)

良いところ

端末を購入しないため、自分の好きな端末を自分で用意して、利用することができます。

SIMフリー、他のキャリアで使用していた端末も条件が合えば利用可能です。

残念なところ

SIMのみ購入する方は、やはり、データ通信がメインとなるはずです。

「その他データ通信メインのプランについて」で記載しましたが、その場合の容量などの選択肢が少なすぎます。

できれば、容量の複数選択、SMSの有無がほしいですね。

3. UQモバイルの料金比較

  • 以下の条件で月額料金を比較してみます。
    ・2年間使用した場合・契約形態:新規契約・5分以内の通話であれば、国内通話無料・データ容量 最大2GB/月・機種代含まず

docomoで算出した料金

  • docomoの「毎月のお支払い額をシミュレーション」で計算した結果です。
    (2017/3/6現在)
  • 基本料金:カケホーダイライトプラン 2年間の定期契約あり:1,700円
  • パケットパック:データSパック(小容量)(2GB):3,500円
  • インターネット接続サービス:spモード:300円
  • 毎月のご利用料金:5,500円/月

UQモバイルで算出した料金

  • UQモバイル「料金シミュレーション」で計算した結果です。(2017/3/6現在)
  • おしゃべりプランSを選択
  • 音声通話:何度でも5分かけ放題
  • 月間データ容量:最大2GB
  • 毎月のご利用料金:1,980円/月(1年目)、2,980円/月(2年目)

比較結果

docomoとUQmobileそれぞれを2年間使用した場合の月額料金合計の簡易比較結果

キャリア1年目の月額料金(1)2年目の月額料金(2)月額料金合計
((1)×12ヵ月+(2)×12ヵ月)
UQmobile(U)1,980円2,980円/月59,520円
docomo(D)5,500円5,500円132,000円
差額(U-D)-3,520円-2,520円-72480円

単純計算で、月額料金の支払い総額(2年間使用した場合)は、72,480円、UQmobileが少なく済みます。

この金額は、大きいです。docomo/au/SoftBankには、良い点(カケホーダイプランなど)も多くあります。しかし、格安SIM/格安スマホのサービス、プランでこと足りるなら、こんなに安くなるので、使わない理由はありません。

もちろん、docomo/au/SoftBank特有のプラン(国内通話24時間無料など)などが必要であれば、今のところ、格安SIM/格安スマホには、無いプランなので、利用は難しいですね。

しかし、月々の通話時間、通話回数を再確認したら、格安SIM/格安スマホのサービス、プランに合致するかもしれません。一度検討してみてはいかがでしょうか。

4.UQmobileの良いポイント

  • 通信制限時の通信速度が300Kbpsとなる。
  • 選べる端末が豊富
  • au 4G LTE対応(全国エリアで高速通信)

通信速度制限時の通信速度が300Kbpsとなる。

通信速度制限自体は、良いポイントではありませんが、他社で通信速度制限が行われた場合の通信速度は、大抵200Kbpsとなります。

UQmobileは、「ぴったりプラン」「おしゃべりプラン」を利用している場合に限りますが、300Kbpsとなります。

この速度は、節約モード(ターボ機能OFF時)の場合も同様となりますので、通信速度があまり必要ない場合、ターボ機能OFFにして利用し、ここぞという時に、ターボ機能ONで最大速度で利用することが可能です。

ということは、「プランS」+「ぴったりプラン」または、「おしゃべりプラン」で契約しデータ容量は少ないですが、ターボ機能を有効活用することにより、お安く、賢くUQモバイルを利用できます。

選べる端末が豊富

スマホとSIMを同時購入する際の購入できる端末は、iPhone 2種類、Androidスマホ 18種類、ガラホ 1種類となります。

iPhoneSE、ASUS Zenfone3Ultra、dignoPhone(ガラホ)など多彩な機種が選べます。

 

au 4G LTE対応

良いところ

au 4G LTE対応ということで、au 4G LTEのエリアで使えます。

残念なところ

データ通信で3Gが使えない。

これについては、4Gのエリアが広がっていることもあり、あまり問題になるようなことはないかもしれません。

ただ、エリアについては、契約される際、確認しておいた方がよいでしょう。

5.まとめ

格安SIM/格安スマホの中でau回線を使用しているのは、数社しかありません。

その中で、UQモバイルは、KDDIグループの1つが運営していることもあり、安心感がひときわあります。

auを今契約していて「月額料金を下げたい」と思ったあなた、同じau回線で利用できる、UQモバイルを選択し、浮いたお金で、いろいろ楽しんでください。

さらに、UQモバイルには、SIMのみの販売もありますので、auで使用していた端末もそのまま利用できる場合があります。

docomo/SoftBankの回線に不満があるあなた、auの回線を使用し、快適なスマホライフを堪能してみてはいかがでしょう。

最後に、UQモバイルに限らず、いろいろな、格安SIM/格安スマホができてきて、選択の幅も増えました。今こそ、格安SIM/格安スマホを利用し、料金を安く抑えてみては、いかがでしょうか。

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